【ニュース】中島大輔著『中南米野球はなぜ強いのか』がミズノスポーツライター賞の優秀賞!

2018年3月6日、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団の制定する「ミズノ スポーツライター賞」にて、中島大輔氏の著書『中南米野球はなぜ強いのか――ドミニカ、キュラソー、キューバ、ベネズエラ、MLB、そして日本』(亜紀書房)が、2018年度の優秀賞を受賞しました。

「ミズノ スポーツライター賞」は1990年度に制定され、2017年度で28回目となります。この賞は、スポーツに関する報道・評論およびノンフィクション等を対象として、優秀な作品とその著者を顕彰するとともに、スポーツ文化の発展とスポーツ界の飛躍を期待し、若手スポーツライターの励みになる事を願い制定されたものです。2018年度は3月6日の選考委員会で受賞作品及び受賞者が決定し、4月24日にグランド プリンスホテル新高輪にて表彰式が開催されました。

受賞作品一覧は以下の通り。
【ミズノ スポーツライター賞 最優秀賞】(トロフィー、副賞100万円)
該当作品無し
【ミズノ スポーツライター賞 優秀賞】(トロフィー、副賞各50万円)
・『中南米野球はなぜ強いのか―ドミニカ、キュラソー、キューバ、ベネズエラ、MLB、そして日本―』
(亜紀書房) 中島 大輔(なかじま だいすけ)
・『神は背番号に宿る』(新潮社)
佐々木 健一(ささき けんいち)

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