東俊介
元ハンドボール日本代表主将。大崎電気では9度の日本一に貢献。日本代表として2003年アテネ五輪アジア予選など数々の国際試合に出場し、2009年に現役引退。
引退後は早稲田大学社会人大学院にて元巨人軍の桑田真澄氏らとともにスポーツマネジメントを学び、修士論文は優秀論文賞を受賞。日本ハンドボールリーグのマーケティング部新設に尽力し、初代部長に就任。現在は大崎電気を退職し、日本の優れたコンテンツを国内外に販売するジャパンコンテンツトークン株式会社でのBusiness Deveropment Menagerの他、プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを提供する株式会社サーキュレーションにてバリューアップ推進室のパートナーなど数社の事業を兼務。
早稲田大学スポーツ産業研究所招聘研究員、日本スポーツ産業学会運営委員、世界ゆるスポーツ協会理事、超人スポーツ協会アカデミーメンバー、日本財団HEROsアンバサダー、NPO法人STANDシニアディレクターなどの活動にも従事。
アスリート、経営者、アカデミアなどの豊富な人脈を活かし、企業におけるスポーツ事業のコンサルティングも行っており、本業の合間には全国各地でハンドボール教室や講演会の講師、試合の解説を務め、好評を博している。
著書に「企業スポーツの現状と展望(創文企画)※共著」、著作に「ハンドボール・ポストプレーヤー育成プログラム(トレンドアクア)※監修」、「ゼロから始めるハンドボール(ジャパンライム)※指導解説」。
<現職>
ジャパンコンテンツトークン株式会社 Business Deveropment Menager
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 取締役
株式会社サーキュレーション バリューアップ推進室
株式会社AuB アドバイザー
株式会社shibuya sankak アドバイザー
中央学院大学 スポーツビジネス論 非常勤講師
<資格>
(財)日本体育協会公認スポーツ指導者
教育職員免許状一種(中学・高校体育)
スポーツ科学修士
日本トップリーグ連携機構ボールであそぼうマイスター