荒川大輔

走幅跳の元日本代表選手。
2002年には8m06を跳び、日本人9人目の8メートルジャンパーとなる。2007年に日本選手権で初優勝し、地元・大阪開催の世界陸上に初出場(2009年ベルリン大会にも出場)。日本選手権では2009年、2012年の計3度優勝を果たし、2016年に現役を引退した。
現在は指導者として後進の育成に努めながら、2017年にはワールドマスターズゲームズ陸上で世界一にも輝いた。

<指導者資格>
・IAAF 公認コーチ Level 1
・中学・高校 保健体育教員免許

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