岡本篤志
三重海星高校、明治大を経て2004年に埼玉西武ライオンズへ入団。同チームで12年間に渡って活躍した元プロ野球選手(投手)。
現役引退後は実業家へ転身し、自身のテレビ番組への出演やラジオ出演、交流会などで多くの経営者、著名人と会談しビジネスのつながりを構築。
野球普及のために偶然訪問したミャンマーにて、現地の人との交流を通じて、勤勉さや素直さ、きれいな心、夢を追いかける希望を持った国民性に感銘を受ける。現在は、定期的にミャンマーおよび東南アジア諸国へ渡航し、現地への野球普及活動、靴などの寄付、孤児院への訪問などミャンマーへの支援活動を精力的に行っている。また、東南アジア諸国の若年層の多さから、日本の労働人口増加と人材不足解消のため、海外人材のエンジニアとしての採用支援を開始した。
2018年10月1日付で、宮崎大学 国際連携センターの客員教授に就任。