横山雅美

小学校2年生からバレーボールを始め、成徳学園高校、嘉悦女子短大へ進学。2001年のユニバーシアードに日本代表として出場した。
2002年にデンソー・エアリービーズに入団。2003年には日本代表チームの主将としてユニバーシアードに再び出場した。2005年に全日本代表候補に初選出されると、2007/08V・プレミアリーグではチーム初の準優勝、第57回黒鷲旗全日本選抜大会の初優勝に貢献した。2009年にも全日本代表メンバーに登録されたが怪我のため辞退。2010年に再び登録されてアジア大会に出場を果たした。同2010年にデンソーを退団し、日立リヴァーレへ移籍した。翌2011年シーズンはアゼルバイジャンのイトゥサチ・バクーでプレーし、現役を引退。
現在はバレーボール教室などで後進の育成に関わりながら、バレーボール中継の解説なども務めている。日本バレーボール協会・指導普及委員会 指導普及委員。

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