2018年12月28日、一般社団法人日本フレスコボール協会（東京都世田谷区 代表理事：窪島剣璽、以下 JFBA）は、2018年のフレスコボールの活動において、顕著な結果、成果をあげた個人、ペア、団体を表彰する『FRESCOBALL AWARD 2018』を発表し、JFBA年間最優秀選手、最優秀ラリー賞、最優秀ペア賞、新人賞、最優秀サポート賞の各賞を贈った。

そのうち、この1年間でフレスコボールで最も優秀な活躍を収めた選手に与えられる年間最優秀選手（MVP）には落合真彩選手が受賞した。落合選手は、国内ランキング1位と12月のブラジル選手権での日本人初の表彰台（女子総合3位）、ミックスカテゴリ5位入賞など、海外大会でも著しく顕著な結果を残したことから選出された。また落合選手は、五十嵐恭雄選手とのペアで最優秀ラリー賞も受賞した。

『FRESCOBALL AWARD 2018』の各受賞者は以下の通り。
■年間最優秀選手（MVP）:落合真彩
■最優秀ラリー賞：五十嵐恭雄・落合真彩
■最優秀ペア賞：五十嵐洋介・五十嵐道代
■新人賞：岡本花子
■最優秀サポート賞：朝倉弥生、フレスコボールZUSHI（団体）