望月涼佑
『脳』×『身体』の専門家で理学療法士。
学生時代は野球に励み、高校2年時にレギュラーとしての周囲からの重圧などによりイップスを発症。自分を責め続け、絶望し、退部も考えたが、ある理学療法士との出会いによってイップスを克服。その後、その理学療法士に憧れ「イップスを克服できる理学療法士」を目指し養成校へ進学。養成校卒業後は東京の脳神経専門のリハビリ病院に就職し、勤務の傍ら「脳」「メンタル」「イップス」の情報収拾に尽力、複数年の奮闘の末、「イップスの正体」にたどり着く。
自らと同じようにイップスに悩む球児のサポートをするため、理学療法士としての仕事の傍ら、LINE@での球児の相談やサポート・アドバイス、SNSやブログで情報発信をしながら、「イップス完全克服」を合言葉に、現在はイップスに加えて野球肩・野球肘、その他スポーツの指導なども実施しており、活動の幅を広げている。