合田智子
小学校時代に野球を始めると、中学校、高校ではソフトボールをプレー。高校卒業後は実業団ソフトボールの岩手東芝エレクトロニクスに入団。実業団引退後はジュニア野球スクールの講師やスキースクールのインストラクターを務めた。
2010年に開幕した日本女子プロ野球リーグの合同トライアウトを経て京都アストドリームスへ加入。2011年シーズンまでプレーした。
その後は海外に活動の場を移し、野球とソフトボールの選手としてプレー。2018年シーズンは日本ソフトボールリーグ1部の大垣ミナモに入団。これまでアジア(日本、台湾、韓国)、北米(アメリカ、カナダ)、中米(ドミニカ共和国)、ヨーロッパ(オランダ)、オセアニア(オーストラリア、ニュージーランド)と様々な環境でプレーし、全大陸制覇を目指しながら、現在も現役ソフトボール選手として世界各国を転戦し続けている。