【書籍情報】羽生結弦10年間の名言集『羽生結弦の言葉』が発売!

表題の件、フィギュアスケート選手・羽生結弦選手の10年間の軌跡を辿る名言集が、2020年10月26日(月)に株式会社宝島社から発売になります。

本書には羽生選手の111個の言葉と125点の写真を収録され、15歳でシニアデビューした2010-11シーズンから2019-20シーズンまでの10年間におけるインタビューなどから言葉を厳選し、印象的な写真とともにまとめています。写真は、羽生選手と同じ仙台市出身で、オフィシャル写真集も手掛けたフォトグラファー・能登直氏より提供。競技中のカットのほか、ジュニア選手時代から縁の深い能登氏だからこそ撮影できた等身大の表情も収録されています。本書は通常版に加え、セブンイレブン・セブンネット限定カバー版も同時発売。どちらもオリジナルのポストカードがつく。

<内容>
羽生結弦の最新オフィシャルブックは“魂のメッセージ”の集大成!
シニアデビューした2010-11年シーズンから、初の四大陸選手権制覇を達成した2019-20年シーズンまで10シーズンの記憶と記録を凝縮、完全保存版の一冊!

「逆境は嫌いじゃない。弱いというのは強くなる可能性がある」

「自分が表現したいことは譲れない」

「誰に勝ちたいとかじゃなくて、己に勝ったうえで勝ちたい」

「目標は常に一緒ではなく、高くなっていく」

「プレッシャーは期待された時の『義務』。それをエネルギーにしたい」

「悔しさは僕にとって収穫でしかない」

「勝ち負けよりも、どれだけ成長できるか、どんな経験ができるか」

「守ることや捨てることは、いつでもできる」

「悔しいって言っていてもしょうがない。これからの1分1秒をどう過ごすか」

「真っ暗だからこそ見える光がある」

過去10シーズンにおける記者会見やインタビューから、「アスリート・羽生結弦」の思考や哲学、「人間・羽生結弦」の生きざまを象徴する言葉を厳選し、カメラマン能登直氏が撮影した印象的な写真とともに紹介。人生に勇気を与えてくれる珠玉の言葉が満載。全国のファンからアスリート、そして勇気を授かりたい人まで。ぜひ読んでほしい名言+ビジュアルブックです。

<書籍情報>
タイトル:『羽生結弦の言葉』
規格:A5判
発行元:株式会社宝島社
著者:羽生結弦 言葉  能登直 写真
発売日:2020年10月26日
定価:1,540円(税込)
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