【書籍情報】格闘家・皇治 初の著書『凡人の勝算 最後に勝つヤツの思考法』が2/26に発売!

昨年、K-1からRIZINに電撃移籍し注目を浴びた格闘家・皇治の初著書『凡人の勝算 最後に勝つヤツの思考法』が2021年2月26日(金)、宝島社より発売されました。

16歳でプロのキックボクサーとしてデビュー後、長い下積み期間中はほぼ“ 無名”だった皇治ですが、地道なトレーニングで自らを鍛え上げ、キックボクサーとして多くの名勝負を生んできました。その一方で、他のどの選手よりも試合のチケットを売りさばき、多くのスポンサーを獲得し、さらにはアパレル事業のサイドビジネスも手掛けるなど、ビジネスの手腕も発揮しています。「『いちばん強いヤツは誰だ』という議論に意味はない。」「プロの格闘家だったら、アスリート的な考えだけじゃなく、勝ち負けの先を見越した客観的なビジネス視点を持つことが大事」などの発言も注目を集めています。
本書は、アスリートでありながらも俯瞰的な視点を持ち続ける皇治の、最強のメンタルの鍛え方、モチベーションの高め方、さらには経験から語る独自のビジネス論などを一挙公開。いま目の前にある「壁」を突破したいすべての人に向けた、現代を生き抜く指標になる一冊です。

<内容>
1章 皇治の成功哲学…「ありのままに」自分の道を進むことが成功への一番の近道
2章 皇治流セルフプロデュース術…「謙虚になるな、ギラギラしろ!」
3章 皇治の金を生み出す仕組みの作り方…「すべては金のため」
4章 父親との確執に苦しんだ少年時代…「男は強くて当たり前」
5章 格闘技界、若手格闘家、そして読者に提言…「誰も歩いていない道を進め」

<書籍情報>
タイトル:『凡人の勝算 最後に勝つヤツの思考法』
規格:四六判、192ページ
発行元:株式会社宝島社
著者:皇治
発売日:2021年2月26日
定価:1,540円(税込)
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<著者情報>
皇治(こうじ)
2016年から2019年の間、類まれなるタフネスと賛否両論を巻き起こす言動で、新生K-1を代表する選手として活躍。なかでも2018年12月に開催された地元の大阪大会での対武尊戦は、K-1史に残る壮絶な殴り合いを繰り広げ、「皇治」の名前を広く知らしめた。2020年7月、RIZINへの電撃移籍発表。第1戦は天才・那須川天心、第2戦はレジェンド・五味隆典と注目のカードを連戦。新天地でもその存在感を強く残している。

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