【書籍情報】サッカー日本代表・鈴木武蔵選手の半生を綴った初著書『ムサシと武蔵』が3/1に発売!

ベルギー1部リーグのKベールスホットVAに所属するサッカー日本代表ストライカー鈴木武蔵選手の半生を綴った初著書『ムサシと武蔵』が、2021年3月1日に徳間書店より発売されました。

本書は単なるアスリートの本ではなく、いじめや差別に苦しみながらも、自分を見つめ、歩き続けてきた人間のありのままを綴った「生き方」本です。なお、本書の印税の一部は、鈴木武蔵選手が代表を務める、ひとり親家庭や児童養護施設をサポートするNPO『Hokkaido Dream』の活動資金に当てさせていただきます。

<書籍情報>
タイトル:『ムサシと武蔵』
規格:四六判、224ページ
発行元:株式会社徳間書店
著者:鈴木武蔵
発売日:2021年3月1日
定価:1,650円(税込)
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<著者情報>
鈴木武蔵(すずき・むさし)
1994年2月11日、ジャマイカのモンテゴベイ生まれ。ジャマイカ人の父と日本人の母をもち、6歳のとき群馬県太田市に移住。FCおおたジュニアユースから地元の桐生第一高校に進学。
高校1年時は公式戦不出場も、翌2010年にはU-16日本代表に初選出。翌年、メキシコのFIFA U-17ワールドカップに出場してベスト8に。3年時に同校初の全国高等学校サッカー選手権大会に出場し、ベスト8進出に大きく貢献。高校卒業後はJ1のアルビレックス新潟に加入。2015年8月にJ2の水戸ホーリーホックにレンタル移籍。2016年に新潟に復帰をすると、リオデジャネイロ五輪のアジア最終予選に出場し、五輪出場に貢献。8月の五輪本戦では2試合で1ゴールを挙げた。2017年8月からJ2の松本山雅FCにレンタル移籍。2018年、J1に昇格したV・ファーレン長崎に移籍し、シーズン11ゴールをマーク。2019年にJ1の北海道コンサドーレ札幌に移籍し、キャリアハイとなるシーズン13ゴールを決め、日本代表に初選出された。
2020年8月、ベルギー1部リーグのKベールスホットVAへ移籍し、日本代表でも中心選手として活躍が期待されている。

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