【書籍情報】岩本勝暁氏『いまどき選手の力を引き出す 監督がここまで明かす! バレーボール指導の極意』が発売!

育成年代のバレーボール指導メソッドを明かした『いまどき選手の力を引き出す 監督がここまで明かす! バレーボール指導の極意』(岩本勝暁 著)が2021年4月21日に、株式会社カンゼンから発売となりました。

<内容>
脱根性、脱スパルタ、脱勝利至上主義 『人を育て、結果を残す』 今、指導者へ求められるマル秘上達メソッド練習メニューの一部はQRコードで確認

■巻末特別対談
大山加奈(元日本代表)×池上正(「NPO法人I・K・O市原アカデミー」代表)
「目先の勝利より、選手を”認める“指導の実践を」

■高校
・「選手の邪魔をしない」人から指示されるのではなく、選手が自分たちで勝つことを求める
(星城・竹内裕幸総監督)
・「自主性、自立、自律」徹底した放任主義で、選手の考える力を養う
(慶應義塾・渡辺大地監督)
・「負けの流れを作るミスを減らす」シンプルな技術を伝え、全ての不安を解消して選手を試合に送り出す
(益田清風・熊崎雅文監督)

■中学校
・「選手を完成させない指導」みんなと一緒のことを頑張るのがベース。「誰からも応援されるチーム」を
(ジェイテクトSTINGSジュニア・宗宮直人監督)

■小学校
・「小さくても戦える」徹底した反復練習が正確なサーブと粘り強いレシーブを生み出す
(上黒瀬JVC・小林直輝監督)

・「〝勝ち〟から〝価値〟を見出す」積極的に声を出してコミュニケーション能力の高い子どもを育てる
(東風JVC・楢崎和也監督)

<書籍情報>
タイトル:『いまどき選手の力を引き出す 監督がここまで明かす! バレーボール指導の極意』
規格:四六判、ソフトカバー、240ページ
発行元:株式会社サンフィールド
著者:岩本勝暁
発売日:2021年4月21日
定価:1,870円(税込)
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<著者情報>
岩本勝暁(いわもと・かつあき)
2002年からフリーランスのスポーツライターとして活動を開始。バレーボールやサッカー、競泳などのオリンピック競技からセパタクローまで幅広く取材。『月刊バレーボール』(日本文化出版)を中心に、主に雑誌やウェブに寄稿する。夏季五輪は2004年アテネ大会から2016年リオデジャネイロ大会まで4大会を現地で取材。また、『ママさんバレー 基本と戦術』(実業之日本社)、『ビーチバレーボール教本』(日本バレーボール協会)、『ソフトバレーボールの教科書』(日本文芸社)などの実用書のほか、セパタクロープレーヤー寺島武志の生き様を描いたフォトブック『夢を跳ぶ。』(日本写真企画)では執筆を担当する。

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