【書籍情報】氏原英明著『甲子園という病』が発売中!
氏原英明 氏著の『甲子園という病』(新潮社)が好評発売中です。
夏の甲子園は、2018年の大会で第100回を数えた。これまでにいくつもの「感動のドラマ」を生んできたことは確かだが、一方で「不都合な真実」に光が当たることは少ない。本来高校野球は「部活」であり「教育の一環」である。勝利至上主義の指導者が、絶対服従を要求して「考えない選手」を量産したり、肩や肘を壊してもエースに投げさせたりするシステムは根本的に間違っている。監督・選手に徹底取材。甲子園の魅力と魔力を知り尽くしたジャーナリストによる「甲子園改革」の提言である。
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