石井壯二郎
5歳からサッカーを始め、小・中学と神戸FCに所属。兵庫県立御影高校1年時に全国高校サッカー選手権に出場。高校3年時に兵庫県選抜として国民体育大会出場。明治大学では4年時に主将として、全日本大学サッカートーナメント(総理大臣杯)で全国3位に。1992年、一般採用試験を経て松下電器産業(現・パナソニック)に入社と同時に松下電器産業サッカー部に入団。Jリーグ発足後、ガンバ大阪でMF・DFとしてプレー。1994年シーズンからプロ契約。1997年、JFLデンソーへ移籍。1999年に引退。
引退後、1999年に中途採用試験を経て都市基盤整備公団(現・UR都市再生機構)に入社。10年余り、住宅の経営管理部門で業務に従事。この時にファイナンシャル・プランナー“CFP”、および宅地建物取引士の資格取得。2010年、日本生命保険に入社。ファイナンシャル・プランナー/コンサルティング・ライフ・プロデューサーとして、法人及び個人に生命保険・損害保険を活用したコンサルティング営業を展開している。個人顧客においては、Jリーガーなどプロアスリートや元アスリートも多数担当し、元プロアスリートならではの独自の視点に基づくコンサルティングを行っている。
また自身の経験を活かし、Jリーガーをはじめとする現役アスリートや元アスリートに対するキャリアサポート活動を行っている。
2010年から2018年には神奈川県横浜市の地域クラブ、あざみ野FCをコーチとして指導。2010年には全日本少年サッカー大会に出場、ベスト16へ導いた。