両親の影響で7歳からバレーボールを始め、中学校時代は3年連続でJOCカップに出場し準優勝、個人でもJOC杯、オリンピック有望選手賞などを受賞する。宇部商業高校では、沖縄インターハイ、地元の山口国体で優勝を飾った。専修大学に進むと、在学中に年代別の日本代表に選出され、アジアジュニア選手権優勝、世界ジュニア選手権、ユニバーシアードなどに出場した。
卒業後、サントリーサンバーズに入団すると、5月の黒鷲旗全日本選抜大会にて若鷲賞(新人賞)を受賞。2016-17V･プレミアリーグでは最優秀新人賞に選出された。2017年の夏には、2度目のユニバーシアード競技大会で3位に入賞。2020-21シーズンは主力としてVリーグ優勝を果たし、レシーブ賞を受賞した。