池永 大輔

大学卒業後、アメリカ独立リーグのジャパンサムライベアーズ立ち上げに加わったことを皮切りに、日本、オーストラリアなど6ヶ国でプレー。長年ヨーロッパを主戦場に、2015年はドイツのチームに所属した。本職は内野手ながら、30歳を過ぎてから投手にも挑戦するなど、飽くなき向上心で常に挑戦を続けている。
フランスでは2球団で選手兼監督を歴任し、そのリーダーシップや指導力を買われ、2012年のヨーロッパ選手権ではフランス代表チームのユニフォームを着て、アシスタントコーチとしてベンチ入りした。
2015年シーズン限りで現役選手としての活動に区切りをつけ、現在は日本人選手をヨーロッパに送ったり、海外選手の日本への移籍や練習参加をサポートしたりと、日本とヨーロッパ野球の架け橋になるべく、選手エージェントとしても活動している。

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