中村K太郎

高校時代まで柔道で慣らした後に、和術慧舟會東京本部に入門して総合格闘技を始める。大学進学後の2003年にプロデビュー後、デビュー以来15戦無敗の日本新記録を樹立し、修斗環太平洋ミドル級王座を獲得する。2006年12月に22歳でUFCに初参戦。その後はDREAM、戦極、DEEPなどの国内各団体で活躍し、2015年7月にはDEEPウェルター級王座に就く。同年9月、7年ぶりにUFCと再契約を果たし、9月27日の日本大会にてリアネイキドチョークでUFC初勝利を劇的に飾り、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。以降、2019年までUFCに継続参戦し、再契約後の戦績は4勝4敗。
同年10月12日に大阪で開催された「RIZIN.19」でRIZIN.に初参戦し、1ラウンド1分15秒パウンドでTKO勝ちを飾った。

この記事に関連するプロフィール