藤生恭子
ラジオパーソナリティーを経て、独学で野球の場内アナウンサーとなって、独立リーグや学生野球などで経験を積む。2008年から2012年までオリックス・バファローズで専属の場内アナウンサー・MC兼球団職員を務めると、ファームでのアナウンスが「セクシー過ぎるウグイス嬢」として話題を集める。
2015年からは日本フットサルリーグ(Fリーグ)シュライカー大阪のアリーナアナウンサーも担当。野球やスポーツだけに止まらず、レポーター、TV番組やCMのナレーション、司会など、持ち前のフットワークを生かし、「声」や「しゃべり」に関わることは何でもこなす。自らの講演や出演も積極的に行い、活動の場は多岐にわたる。
また、ウグイス嬢やスポーツアナウンサーを目指す後進の育成にも力を注ぎ、アナウンサー養成スクール、講習会等を行う株式会社Baseball Planningを設立し、代表を務める。