武田修宏
小学校1年からサッカーを始め、中学3年でジュニアユース日本代表に選ばれると、清水東高校1年時に全国高校サッカー選手権で準優勝の原動力となり注目を集める。卒業後は読売クラブ(現・東京ヴェルディ1969)に入団。19歳で日本代表に選出され名実ともに日本を代表するストライカーに。新人王、MVP、4度のベストイレブンに輝き、ヴェルディの中心選手として黄金期を支えた。
2001年の引退後は、サッカー解説者として活動。また、爽やかなキャラクターを生かし、バラエティ番組やクイズ番組などにも多数出演し、活躍の場を広げている。
2006年に日本サッカー協会公認S級ライセンスを取得。2014年には東京都トレセンU12ゲストコーチとして参加するなど、今後はサッカーの指導者としても活動の幅を広げていく。