谷口智哉
中学時代、世田谷西シニアにて全国優勝を経験。その後、推薦入試を経て、慶應義塾高校に入学。しかし、ある試合をきっかけにイップスになり、最終年の夏の大会はベンチ外で高校野球を終える。その悔しさを晴らすべく、慶應大学野球部に入部し、4年間の練習の末、イップスを克服。引退後、大手損害保険会社から内定をもらうも、同じようにイップスに悩む人を助けたいと決意し、内定を辞退。人生の全てを懸けてイップス研究家として活動開始。現在はYouTubeをはじめ、SNSを活用して情報を発信し、1000人以上が登録している公式LINE@で個別カウンセリングを行いながら、セミナー講演に招待されるなど、中学生、高校生、大学生、社会人、プロ野球選手まで幅広く、日々イップスで悩む選手をサポートしている。
2021年3月、初の著書『図解でわかる!イップスの克服 個別メニュー作成と段階的トレーニングで治す』が株式会社BABジャパンから発売。