荻田大樹

中学時代に棒高跳を始め、観音寺一高、関西学院大へと進学。卒業後はミズノに入社し、日本トップクラスの選手として名を馳せると、2013年の世界選手権モスクワ大会に初出場を果たした。以降も2015年北京大会、2017年ロンドン大会と世界選手権には3度出場。2016年リオデジャネイロオリンピックにも日本代表として出場を飾った。
2021年1月にミズノを退社し、スポーツやトップアスリートとしての知見や経験を生かして会社を起業し、社会課題解決やアスリート支援など幅広く活動している。

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