高橋塁
大学院を卒業後、専門学校で理学療法士の資格を取得。2007年~2009年まで四国アイランドリーグ・香川オリーブガイナーズ、2010年~2015年までは横浜DeNAベイスターズにアスレティックトレーナーとして在籍し、ベイスターズ時代はアレックス・ラミレス選手(現ベイスターズ監督)の専属トレーナーも務めた。
現在は腰痛研究の第一人者の西良浩一教授のもと、徳島大学医学部の博士課程で学びながら、トップアスリートや部活動の学生アスリートへのトレーニングやコンディショニングのケアを中心に活動。投球障害での肩、肘の痛み、腰痛に関することを得意分野としている。