牛尾正和
大学卒業後に松下電器パナソニックパンサーズ(現・パナソニックパンサーズ)に入団。日本代表にも選出されるなどセッターとして活躍したのち、2007年にビーチバレーボールへ転向した。ビーチ転向後は日本ツアーやワールドツアーなどに転戦し、2011年に現役を引退して、指導者の道へ。
ユニバーシアードやユースオリンピックなどアンダー世代のビーチバレーボール日本代表監督、コーチ等を歴任し、2014年には女子日本代表監督に就任した。現在もナショナルチームのスタッフとして、日本ビーチバレーボールの強化、普及に尽力している。